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まえしろ鍼灸・整骨院
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スポーツ傷害とは、スポーツにより起こるケガを言います。いろんなスポーツがある中で、ここでは、野球による肩、肘の痛み、サッカーによる膝の痛みについて発症原因や治療方法を簡単に説明します。

野球のピッチャーが良く肩や肘の痛みを訴えます。これは、速い球を多く投げる事で肩の筋肉が疲労する事で起こります。肘も同様で肩の筋肉が疲労して肘に影響が出ている事が多いです。

では、どの様に肩に負担が掛かるのか?

ボールを速く投げるために腕を強く振ると、遠心力が働き腕を外側に引っ張る力(遠心力)が掛かります。この力に対抗して働くのがインナーマッスル(支持筋)です。その為に多くの速球を投げるとインナーマッスルも疲労してしまいます。多くの球を投げた後に皆さんは、冷やしたり、温めたり、マッサージしたりしますが、それらの行為はインナーマッスルまで届きません。その為に、インナーマッスルに疲労が蓄積してケガの原因になってしまいます。

肘痛も半分は同様の原因です。肩のインナーマッスルが疲労している為に上腕の筋肉に負担が掛かり、肘で痛みが出ているのです。また、残りの半分は前腕の疲労によって起こってきます。ニューヨークヤンキースの田中投手の肘がこのタイプです。スピリットを投げる事で手に疲労が蓄積して前腕の疲労を取れにくくしてしまいます。その為に、肘の痛みが起きてしまいます。

これらの状態を見極めて治療していけば肩痛や肘痛は解消していきます。


サッカーによって発症する膝の痛みですが、簡単にタイプ別に分けても6通りあります。

① 膝蓋骨タイプ
② 前十字タイプ
③ 後十字タイプ
④ 内側半月板タイプ
⑤ 外側半月板タイプ
⑥ 脛腓関節タイプ

皆さんにとっては膝の痛みは一つかもしれませんが、実際にはこの6タイプが絡み合って発症しています。これらの症状を見極め一つ一つ取り除いて行くと改善します。もちろん、スポーツ障害だけでなく、一般的な膝疾患や老人性の膝疾患も同様です。


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