青の洞窟とは？
奥行きは約３５メートル。地元では「クマヤーガマ」と呼ばれ、かつては台風の時などに漁師が船の避難場所として利用していた。
「青の洞窟」と呼ばれている理由は、洞窟の入り口から太陽光が差し込み、透明度の高い海水を通過して海底で反射した光が暗い洞窟内の海水面から抜け、それが海底からライトアップされたような効果となり、入り口付近の海水を青い光で満たす仕組みになっているため、洞窟全体が青く染まることに由来する。朝・昼・夕で洞窟内の青色にも変化が見られる。
入るところは階段になっていて、そこから入っていきます。
濡れないで行けますか？という質問もありますが濡れないと行けません。
岩肌を歩いて向かう時もあれば、そこから泳いでゆっくり向かっていきます。
距離にして洞窟まで１００ｍ～１５０ｍ！
長いと思っていてもシンプルマリンサービスではしっかりとダイビングインストラクター資格所持者が同行し、海に浮かぶ浮輪を引っ張って行くので泳ぎが苦手な方も浮輪に摑まりながら海の中の熱帯魚やサンゴ礁などを見ていたら、あっという間に青の洞窟ポイントに到着します(^^)
体験ダイビングもシュノーケルもどちらもおすすめです♪
ただ、天気が良くても風が強かったりすると外海の為に海況が荒れて行けなくなることも多いポイント。
逆に天気が悪くても風が弱ければ波もないので行けることも多いです。
雨が降っていると暗く感じますが、透明度も変わらないし洞窟の青は天気の良い時より（青が濃く）見えるので人も少ないしオススメです(^^)

星の洞窟とは？
真栄田岬の隣にある天然ビーチにあります！
地元の人も分からないくらいの秘密ポイント！
もちろん他のショップも限られたツアー時間の都合で来ないショップも多いのでほとんど貸切です(^.^)
琉球石灰岩で囲まれた自然の鍾乳洞の中から外の海を見ると星の形に見えることからシンプルマリンサービスでは星の洞窟と呼んでいます！
洞窟の中には美ら海水族館などで見れる、青い魚が群れて泳いでいますよ♪
最大のポイントが、ここは潮が引いている干潮の時間帯にしか入れません。
青の洞窟の混雑を避けたい、ゆっくりシュノーケリングしたいのなら
人の少ない星の洞窟ポイントもオススメです(^^)v
透明度抜群、熱帯魚もサンゴもいっぱい感動ポイント(^^♪