沖縄非破壊検査株式会社(クラス紹介) - 沖縄総合情報サイト沖縄タウンネット

[PR]専門学校資料請求

沖縄非破壊検査株式会社
※ご予約・お問合せの際はタウンネットを見たと伝えるとスムーズです。

電磁波レーダーによる地中探査

製品名：GROUNDSEER GN-01
メーカー：日本信号株式会社
探査深度：～3.0ｍ
　※土質や土壌の環境により、調査深度が浅くなる場合や調査できない場合があります。

調査内容について

橋脚等の鉄筋探査より装置が大型になりますが、電磁波レーダーにより地中探査も行うことができます。
測定時の条件次第ですが深さ10センチ～最大3メートル程度まで測定でき、地中の通信ケーブル・配管などの探査が可能です。

注意事項
・調査の深度、感度等はコンクリートの厚さ、土質等の条件に左右されます。
・調査面が均一平面であることが望ましく、雑草等の障害物がある場合除去が必要になります。
・調査条件により確認できない埋設物等もあります(小さく薄い塩ビパイプなど)。
・装置の中央部分で信号を拾う特性上、壁際から1メートル程度の範囲の埋設物調査は困難です。

トンネル内空洞調査

上記の探査方法を応用してトンネル内上部の空洞調査も可能です。
高所作業車を使用し天井部分に装置をあて、調査します。
実際に空洞が疑われる部分をコア抜き調査することもあります。
(コア抜き後、ファイバースコープによって内部調査も可能)

金属組織試験

光学顕微鏡や電子顕微鏡を用いて行うミクロ的な試験と、目視や低倍率の拡大鏡を用いて行うマクロ的試験法があります。
実機プラントに長期間使用されている材料の予防保全上その経年劣化の度合を診断ができます。

診断法の一つとして、レプリカ法による金属組織観察法を用いる。非破壊で金属組織中の炭化物、ボイドの区分等信頼性の高い評価ができる。

振動測定試験
回転機械の異常兆候や故障などを診断することができます。

無人航空機（UAV）による点検、目視検査

写真や動画、リアルタイムの映像を利用し、点検や目視検査を行うことができます。

[9]TOP [0]HOME

■友達に教える